SLAB: Space Land Architect Builder
都市建築批評:Global Criticism on City, Architecture and Housing
衣食住行:Clothing, Food, Dwelling and Transportation
SLABはS.Fという一人から始めるメディアです。一人から開始してどこまでひろげることができるか,最後の挑戦をしたいと思います。S.Fは,『同時代建築通信』『建築思潮』(A-Forum)『群居』『traverse』(京都大学)『雑口罵乱』(滋賀県立大学)『建築雑誌』『建築討論』(日本建築学会)などの編集に関わってきました。このメディアSLABの必要を最後の挑戦とする背景は,創刊準備号(創刊準備号 – SLAB https://slabs.blog/創刊準備号/)にまとめまていますが,S.F.が尊敬する建築ジャーナリズムをリードしてきた先達に「一人でもやれ」と言われたことが全てです。
創刊の最大のモメントは,紙媒体の建築雑誌の多くが廃刊となり,建築ジャーナリズムがほぼ消滅していることです。建築批評は,フォトジェニックな外観写真一枚がSNSにUPされ,「イイネ!」「ヒドイネ!」の世界に無化されているように思えます。建築はどうあるべきか,「建築家」は何をよりどころに設計しているのか、オープンに議論される場がありません。そして,それ以前に,何故,その建築が必要なのかといった議論のメディアは成立してきていません。マスコミで,「建築家」が扱われるのは文化欄では,芸術家・美術家としての扱いで,その他の欄では,「業者」です。
SLABは,しかし,建築ジャーナリズムを目指すわけではありません。
身近な空間そして「衣食住行」の問題を,グローバルに問いたいというのが方針です。(別掲:SLAB創刊について)
『群居』(1982~2000)で目指したのも同じです。
『群居』全冊は以下でご覧いただけます。18年議論してきたこと,そして,それぞれが動いてきたことを検証したいと思います。
https://drive.google.com/drive/folders/1Nb794QeqBy1oopGaaIz09gO9s6KOQT9I?usp=drive_link
『群居』という紙媒体雑誌は,16ドットの印字ワープロ雑誌として、マスコミの取材を受けたほどのミニコミ・メディアとして注目されたのですが,20年で力つきました。会員数はMAX 2000人でした。それ以上を目指したい思います。2000部売れれば,出版社も乗ってくれるでしょう。そのためには,目標の会員数は10,000人ぐらいは必要かもしれません。
メディア環境は大きく変わりました。問題は,紙媒体雑誌が読まれないことです。売れないことです。また、SNSで発信される情報がアーカイブされないことです。紙媒体雑誌を印刷して,それを郵送するというというシステムは、予め一人で始めるメディアには不可能です。戦後ジャーナリズムを支えてきた背景にも建設業界関連の広告,あるいは,メセナ的スポンサーの存在が不可欠だったということがあります。現在でも、WEB Magazineもバナー広告が必須で,そこにクリティカルな批評!が入る余地はそう多くはないと思います。
S.Fは,四苦八苦して、WEB Media SLABを立ち上げたのですが,改良の余地があります。。WEB Designが得意なひとの参加を期待したいと思っています。うまくいけば課金システムを導入したいと思います。
SLABの構想は,以下のようです。
会員は,原則として,自己責任(文責)のもとに自由に投稿することが出来る。
SLABへの投稿,特に連載については,基本的には出版-紙媒体(Kindle版)化-を目指す。
そのために,S.F.は,出版へ向けての編集者Group Commons’ Factoryを組織します。現在メンバーは以下です。実は,山本理顕さんの『都市美』の編集メンバーです。『都市美』の英文版『City Beautiful』は,S.F.が立ち上げました。
City Beautiful – The Commune of Hope 希望のコミューン
出版界も人材不足です。編集者ネットワークも拡大していければいいと思います。
Commons’ Factory・・・編集事務局
布野修司S.F.
今井章博(編集者)
中村睦美(編集者)
麓絵里子(A-Forum)
香月真大(SIA)
まず,編集委員会を組織したいといます。S.F.が思いつくまま依頼しただけですが,現段階で、参加表明は以下です。基本的に誰でが参加可能です。特に若い世代に拡大していければと思います。
会員 編集委員会
青井哲人 安藤正雄 今井章博 柿木祐介 香月真大 神子久忠 竹山聖 千葉政継 中村睦美 広田直行 布野修司 麓絵里子 松村淳 山本至
編集フレーム
編集責任は,一定期間,S.Fが追います。
投稿原稿の文責・著作権は、著者・投稿者に属します。
◎特集 季刊 発行月 1月,4月,7月,10月(締切日 前月末日)
座談
論考 編集委員会の依頼+公募(会員として拡大)
◎連載-(単行本化前提) 随時UP 原則月末
◎その他 その都度UP
時評 会員・編集委員会が執筆 随時UP
投稿 会員 作品・プロジェクト・・・・ 随時UP
書評 会員 随時UP
コラム 会員 随時 UP
