SLAB

 SLABとは床板のことである。床板がなければ,2階以上の建物は使えない。基礎foundationは,大地の上に据えられるが,SLABは抜け落ちたりすることがある。

 カリフォルニアの南,サンディエゴの東にSLAB CITYと呼ばれる,SLABの瓦礫の上に建てられた街がある。

 

A-Forum AB研究会

A‐Forum AB(アーキテクト/ビルダー「建築の設計と生産」)研究会

01 デザインビルドとは?:新国立競技場問題の基層

── By 斎藤公男 + 安藤正雄 + 藤村龍至 + 布野修司 | 2016/04/28 | Featuredけんちくとーろん008号:2016年夏(4月-6月) |平成28年2月9日

02 入札契約方式の多様化と建築設計 建築の設計と生産:その歴史と現在の課題をめぐって── By 古阪秀三 + 森暢郎 + 近角真一 + 安藤正雄 | 2016/09/09 | Featuredけんちくとーろん009号:2016年秋(7月-9月)|平成28年5月31日(火)

03 日本の住宅生産と建築家 建築の設計と生産:その歴史と現在の課題をめぐって── By 権藤智之 + 松澤静男 + 泉幸甫 + 八巻秀房 + 布野修司 + 斎藤公男 | 2016/11/15 | Featuredけんちくとーろん010号:2016年冬(10月-12月) |平成28年9月29日(木)

04 建築職人の現在―木造住宅の設計は誰の責任なのか?── By 村上淳史 + 蟹澤宏剛 + 布野修司 + 斎藤公男 | 2017/03/24 | Featuredけんちくとーろん011号:2017年春(1月-3月) |平成29年1月13日(金)

05 建築家の終焉!?―「箱」の産業から「場」の産業へ── By 松村秀一 + 大島芳彦 + 島原万丈 + 安藤正雄 + 布野修司 + 斎藤公男 | 2017/06/21 | Featuredけんちくとーろん012号:2017年夏(4月-6月) | 平成29年4月3日(月)

06 「発注者」の責任―プロジェクト運営の多様化と設計の質 ── By 平野吉信 + 森民夫 + 小野田泰明 + 安藤正雄 + 布野修司 + 斎藤公男 | 2017/11/22 | 014号:2017年冬(10月-12月)Featuredけんちくとーろん |平成29年7月7日(金)

07 住宅ストックと街の再生:住宅リノベーションの作法── 魚谷繁礼 + 永山祐子 + 安藤正雄 + 布野修司 + 斎藤公男 | 2017/11/22 | 014号:2017年冬(10月-12月)Featuredけんちくとーろん |平成29年10月5日(水)

08 公共建築の設計者選定問題を考える01-守山中学校(滋賀)の2段階公開ヒヤリング方式と選定委員会=建設委員会方式をめぐって コーディネーター:布野修司+安藤正雄+斎藤公男 (a)  主旨説明:公開ヒヤリング方式       布野修司(日本大学特任教授)(b) 守山中学校の設計計画―応募から竣工まで(仮)  石原健也(デネフェス計画研究所、千葉工業大学教授) コメンテーター:森民夫(前長岡市長、筑波大学客員教授、近畿大学客員教授)(C)懇談 「コミュニティ・デザイン機構―市町村建築・まちづくり支援センター」構想をめぐって 日時:平成30年2月3日(土)16:00〜19:00

09 2018年3月30日31日 公共建築の選定者問題を考える02 2018年4月1日 15:30~18:30 コーディネーター:布野修司+斎藤公男

  • 主旨説明:布野修司(日本大学特任教授)
  • 設計者選定システムの極意―群馬県の事例をもとに(仮):新井久敏(群馬県)
  • 懇談 「日本コミュニティ・デザイン・リーグJCDL」(仮)構想をめぐって

コメンテーター:森民夫(前長岡市長、筑波大学客員教授、近畿大学客員教授)

10「戸建住宅生産の現状と課題-住宅の供給構造はどうなっていくのか」 5月19日

 AB研究会では第3回「日本の住宅生産と建築家 その歴史と現在の課題をめぐって」

及び第4回「建築職人の現在‐木造住宅の設計は誰の責任なのか」のなかで、現在の(戸建て)住宅の生産供給の現状と木造住宅での架構設計の問題や賃金水準も含めた職方・施工者の労働環境といった問題について議論された。

特に、「第3回では現在のほとんどの(戸建)住宅供給は主にプレハブ住宅とプレカット木造住宅の二つに大別されるが、それぞれの住宅の差別性はクローズドシステム供給なのかオープンシステム供給なのかの差でしかなく、顧客から見ても提供される商品・サービスが不明瞭な状況である。住宅産業全体が新築市場の縮小化のなかで行き詰まり感と供給構造の維持が大きな課題となっている。」ことが確認された。

また、木造パワービルダーの台頭やアウトソーシング活用拡大に伴う設計・施工技術者の能力低下や性能・品質担保の問題や施工担い手不足への対策が求められている。」ことが指摘された。

そこで今回はプレハブ住宅メーカーと木造地域ビルダーの現状と今後の展望や課題について比較確認した上、今後の(戸建)住宅の展開と可能性を議論してみたい。

 ◇報告1:中村 良和氏 (中村工房デザイン室)※

      「プレハブ住宅メーカーの現状と課題について」

 ◇報告2:高田 清太郎氏 (高田建築事務所)

      「地域木造ビルダーの現状と課題について」

  • 中村の肩書ですが当日の説明では積水化学工業㈱や㈱住環境研究所の経歴は表現してもらって

良いのですが、中村は現在、プレハブ全体はもちろんセキスイハイムも代表していないため、

予告や報告の肩書は個人事務所名「(有)中村工房デザイン室」を使って下さい。

11 デザイン・レビューの仕組み-建築・まちなみ景観形成に建築家は如何に関わるか

  建築やまちなみに対して建築家がどう責任をとるか、そのためにどのような権限を与えるか、行政はそれをどのように支援するかについて、2007年、国土交通省の「(仮称)建築・まちなみ景観形成ガイドライン」検討委員会(座長は山本理顕氏)で議論された。タウンアーキテクト方式、デザイン調整方式など様々な仕組みの可能性が提示された。その一つとして紹介された英国建築都市環境委員会(CABE)の様々な活動、多様な分野の専門家が関わるデザインレビューの取り組みは非常に魅力的であった。この会で、今後、我が国の建築・まちなみ景観形成の取り組みのあり方を考える上でCABE的なデザインレビューの仕組みの必要性を言及した、小出和郎都市環境研究所所長は、その後日本版CABEの仕組みづくりに取り組んでいる。

 そこで今回は、小出和郎氏をお招きし、良好な建築・まちづくりを推進するために、建築家等の専門家、専門家集団がどの様に関わればいいか、その仕組づくりも含め、いくつかの事例をご紹介頂き、今後の展開と可能性について議論したい。また、その事例の一つとして「公共建築の設計者選定問題を考える02-群馬県の設計者選定」においても話題に上がっていた、小出氏が仕組みづくりから関わられた「那須塩原駅前図書館等設計プロポ」の審査の仕組みについてもご紹介頂こうと考えている。

コーディネーター:布野修司+安藤正雄+斎藤公男

(a) 主旨説明:井手幸人(日本建築センター)
(b) デザイン・レビューの仕組み(仮):小出和郎(都市環境研究所)

(c)那須塩原駅前図書館コンペ以後の進行状況(仮) 伊藤麻理(UAO)
コメンテーター:森民夫(前長岡市長、筑波大学客員教授、近畿大学客員教授)
懇談 「日本コミュニティ・デザイン・リーグJCDL」(仮)構想をめぐって

日時:平成30年7月21日(土)15:00〜18:30(会場にて懇親会を行います)
場所:A-Forum
会費:2000円

幹事:斎藤公男(A-Forum代表、日本大学名誉教授)、廣田直行(日本大学教授)、布野修司(日本大学特任教授)、安藤正雄(千葉大学名誉教授)

JR御茶ノ水駅:徒歩5分、東京メトロ新御茶ノ水駅:徒歩6分     御茶ノ水駅徒歩10分

12 発注者支援の必要性と実践-若手建築家の実績づくりも支援したい

国内の公共建築はほぼ9割が入札、残りも実績偏重のプロポーザルで、若手・アトリエはほとんど参加できない。ごく稀に敷居の低いコンペがあれば何百もの案が殺到する状況で、当選者以外は出すだけで疲弊する。こうして「公共建築の設計者は、公共建築の実績をもって募集され、評価される」という現況においては「公共建築の実績を1つでも作らないと、次の公共に挑戦すらできない」というサイクルができており、この状況が今後も続けば、将来的には公共建築の経験をもつ層が薄くなり、発注者側にとっても選択肢が激減していくため多様性・公共性が少なくなり、建築家側だけではなく、社会にとって不利益だと思われる。-――相坂研介氏はJIAの常任幹事として、このような熱い想いと幾つもの目的を胸に、発注者支援の仕組みづくりの必要性を訴え、品川区大井町駅の公衆便所建替え事業を、パブリックスペース全体まで拡げた実施コンペとして実現させた。今回はそのコンペの公開二次審査(9/15)を終えたころ、仕掛け人である相坂研介氏に加え、可能であれば最優先交渉者に選定さたた応募者にも参加していだだき、具体的な事例を交えながら議論したい。また、AB研究会を中心に活動準備をしているJCDL(ジャパンコミュニティデザインリーグ)構想とも併せて、議論を深めたい。

コーディネーター:布野修司+安藤正雄+斎藤公男

パネラー:相坂研介+最優先交渉者 or品川区担当者

(a) 主旨説明と発注者支援の必要性と実践(仮):相坂研介(相坂研介設計アトリエ)
(b) 大井町駅前コンペについて(仮):最優先交渉者 or 品川区担当者

コメンテーター:森民夫(前長岡市長)

日時:平成30年9月29日(土)15:00〜18:30(会場にて懇親会を行います)
場所:A-Forum
会費:2000円

幹事:斎藤公男(A-Forum代表、日本大学名誉教授)、廣田直行(日本大学教授)、布野修司(日本大学特任教授)、安藤正雄(千葉大学名誉教授)

13 研究会業務と職能はいかに変わりつつあるか-英米の動きに着目して-

2018年12月8日

コーディネーター:布野修司+安藤正雄+斎藤公男

パネリスト:小笠原正豊+小見山陽介 
(a) 米国(AIA)について(仮):小笠原正豊(東京電機大学)
(b) 英国(RIBA)について(仮):小見山陽介(京都大学)
コメンテーター:平野吉信(広島大学名誉教授)

14 建築家の選任と発注者の責任(1)-フランスの公共コンペから

A-Forum A/B研究会は、発注者・設計者・施工者を含む広い社会的基盤の中で建築ものづくりの諸問題を考える場を提供してきた。とりわけ大きな関心を払ってきたのは、及び腰の(公共)発注者と好むと好まざるとにかかわらず「業者化」しつつある建築家(設計者)の間に宙吊りにされた「よい建築」、「望ましい建築」をいかにして取り戻すことができるかという問題である。これに対して、A/B研究会は、新国立競技場建設にともなって前景化した問題を検討することから出発し、公共コンペを巡る諸問題とこれらに対する挑戦を取り上げ、さらには発注者支援の必要性を唱えて議論を重ねてきた。前回第13回においては、視野をいったん広げ、受発注者間あるいはデザイン・チーム内のリスク分担のあり方やBIMなどの影響を受けてグローバルに変貌しつつある建築設計の業務と職能を概観する目的で、英米における今日の設計業務の位置づけを検討した。今後2回の研究会では、公共コンペに再び焦点を当て、仏英の建築家(設計者)選定・委任プロセスを題材に討論を進める。建築家選定における発注者の役割と責任の確認がキーポイントの一つである。

第14回のプレゼンターにお迎えするのは、長らくフランスで活躍し、数多くのコンペにも参加してきた建築家、成瀬氏である。フランスにおいては、公共コンペに際して若手建築家に門戸を開くことが義務付けられているという。また、フランスの建築生産システムには建築家の伝統的職能と重なる独特の業務遂行主体〈maître d’oeuvre〉の定義がある。公共コンペのあり方に関する社会的合意の形成に、こうした社会システムの成立がどのように関与しているのか。この問題に深い関心を抱く3人のコメンテーターをまじえ、議論が深化することを期待したい。

コーディネーター:布野修司+安藤正雄+斎藤公男

プレゼンター:成瀬弘 (Team Zoo Atekier Kaba)

コメンテーター:小野田泰明(東北大学)

          大野秀敏(東京大学名誉教授)

        相坂研介(相坂研介設計アトリエ)

15 第15 AB(アーキテクト/ビルダー「建築の設計と生産」)研究会
建築家の選任と発注者の責任(2)
-建築デザインをめぐる英国の動向と設計者選定事例-  

A-Forum A/B研究会は、公共コンペを巡る諸問題とこれらに対する挑戦を取り上げ、さらには発注者支援の必要性を唱えて議論を重ねてきた。前回第14回においては、法(MOP法)によりコンペ参加費用の補償や若手建築家に門戸を開くことを義務付けるフランスの公共コンペを取り上げ、建築家の選任と発注者の責任に関する基本的原則の確認を図った。しかし、そこであきらかとなったのは、官民パートナーシップ(PPP)の隆盛によりMOP法の適用が限定されつつあるという現状であった。ここにも、対立的(adversarial)関係から協調的(cooperative)関係にという受発注者間関係のグローバルな変化が、設計者の立場をあいまいにし、また弱体化しているという一般的問題が顕在化している。第15回は、英国の有力事務所をベースに民間事業を含む数多くのコンペに参加した実績を持つ建築家、南雲要輔氏をお迎えし、英国におけるコンペ事情を巡る議論を進めたい

1.英国の建築士登録制度(業務独占権の無い建築士)
2.英国政府の目標:チームワークとBIM
3.サスティナビリティと既存建築・都市
4.コンペへの参加から設計契約までのプロセス
5.事例1:聖トーマス病院イーストウィング、チームワークによるコンペから竣工まで
6.事例2:ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス、国際コンペ事例

コーディネーター:布野修司+安藤正雄+斎藤公男
プレゼンター:南雲要輔 (ホプキンス・アーキテクツ)
コメンテーター:小野田泰明(東北大学)、大野秀敏(東京大学名誉教授)、平野吉信(広島大学名誉教授)、相坂研介(相坂研介設計アトリエ)

日時:平成31年4月20日(土)15:00〜18:30 
場所:A-Forum
参加費:2500円(懇親会、資料代)
参加申し込み:こちらのフォーム よりお申し込みください。
*「お問い合わせ内容」に必ず「第15回AB研究会参加希望」とご明記ください。

16

2024

第35回A-Forum AB研究会 これからを担う若手建築家の活動と実践09「miCo」今村水紀+篠原勲 , 司会:香月真大(SIA一級建築士事務所), 2024年06月22日

第36回A-Forum AB研究会 AI は建築の設計生産をいかに変えるか? 司会:布野修司, JAMSTEKの人工知能応用研究と大規模言語モデル(LLM)」杉山大祐(国立研究開発法人海洋研究開発機構,「NEC 独自開発の生成 AI cotomi(コトミ)の活用事例」池谷彰彦(NEC(日本電気株式会社)生成 AI センター長),コメンテーター: 塚越眞(インダストリスパコン推進センターISCPC 代表理事),安藤正雄2024年07月20日

第37回A-Forum AB研究会 これからを担う若手建築家の活動と実践「再生建築研究所」神本豊秋 司会:香月真大(SIA一級建築士事務所)2024年9月16日

第38回A-Forum AB研究会技能労働力窮乏のなかで外国人労働者問題を考える 日時:2024年11月30日司会 安藤正雄(千葉大学名誉教授)「建築産業問題に国籍や国境はない!」 蟹澤宏剛(芝浦工業大学 教授)「外国人の技能者確保,育成」 山本博之(一般社団法人 建設技能人材機構(JAC)専務理事)討論 コメンテーター:神田順(東京大学名誉教授)

2025

第39回 AB 研「地域-地球型建築の設計手法:空と地をむすぶ建築」司会:布野修司「空と地をむすぶ建築」渡辺菊眞(建築家 高知工科大学教授),空と地をむすぶ建築の構造」高橋俊也(高橋俊也構造建築研究所) 2025/05/31 

第40回 AB 研「都市と建築に身体性を取り戻す」津川恵理(建築家/ ALTEMY 一級建築士事務所 代表取締役 ) 司会  山本至( itaru/taku/COL.) コメンテーター:香月真大(SIA  一級建築士事務所)、柿木佑介(パーシモンヒルズ・アーキテクツ),2025/07/26 

第41回 AB 研「象徴・装飾・風景」向山裕二(ULTRASTUDIO)司会 山本至( itaru/taku/COL.)コメンテーター:畠山鉄生(アーキペラゴアーキテクツスタジオ)2025/10/25